カナダ・バンクーバー ホテルへチェックイン・市内観光へ

空港から宿泊先のホテルへ
 バスに乗車し、ホテルへ向かいます。今はスカイトレインという空港と市内を結ぶ電車が通っていますが、当時はバスの利用が一般的でした。そうこうしているうちに、ホテルに到着。今回は直前に予約&同行者におまかせしたこともあって、ユースホステルに宿泊です。


いざ、チェックイン
 今回の宿泊先は、『HI Vancouver Central』(だったと思います)バンクーバー市内のユースホステルに泊まったのは覚えておりますが、場所や名前が分かるものが残っていないので、ネットで調べたところ、ここだったと思います。部屋は二段ベッドが二つ入った四人部屋です。ローマでのドミトリーと比べたら、雲泥の差ですね。

 部屋に入ると、すでに先客がいました。日本の大学生バックパッカー。しばらくバンクーバーに滞在するそうです。この人は滞在中いつも部屋にいて、食事はベッドの下に備蓄しているお豆の缶詰めをいつも食べるという、独特なスタイル。まあ、P旅さん御一考が外出している時は、彼も市内に繰り出していたようですが。


バンクーバー市内へ
 しばし休憩したあと、バンクーバー市内観光へ。まずはダウンタウンに向かいます。バンクーバー発祥の地、ガスタウンへ。石畳がしかれて、当時の街並みが再現された建物が綺麗です。ここにある蒸気時計は世界初の蒸気で動く時計です。15分ごとに汽笛がなり、観光客でいっぱいです。

 この後、スタンレーパークを散策。広大な敷地で、公園というよりも自然保護区なのかと思えるほど。リスなどの野生動物もたくさん生息しています。レンタルサイクルがあるので、後日乗ってみることに。楽しみです。

蒸気時計は1977年製だそうな

 今回の旅行ではカメラを持って行きましたが、ほとんど写真を撮っていませんでした。とうじは写真を撮るよりも、自分の目で見た景色の方が意味がある、という謎理論に頭の中が支配されていました。なので、ほとんど写真は残っておりません。

 このあと、かの有名なOKギフトショップを覗いたりしつつ、一日目は終了。バンクーバーは湿気がなく、日差しも暖かくてとても過ごしやすい環境です。

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P旅
最近のヤングは大橋巨泉氏を知っているのかしらん?

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